声明および最新情報
2026年2月25日
ブキット・ティガプルの森林景観における持続可能な景観管理を促進するための PROTECT30 プログラム始動
APP グループ(以下、APP)が掲げる「リジェネシス(APPによるサステナビリティ関連の方針や取組みの総称)・プラットホーム」は、気候・自然・人々に関するAPPの長期的な誓約として、フォレストポジティブ方針を含む森林の保護および再生を目標としています。このプラットフォームにはAPPの、森林に対するより幅広い貢献への1つとして、優先すべき景観の保護、再生、そして責任ある管理を行うことに取り組んでいます。Bukit Tigapuluh(ブキット・ティガプル)は、APPのパルプ材植林地域の周囲にある優先的に保護すべき景観の一つとして定められています。現在のプログラムでは、地域のコミュニティ村落を含めた約 40 万ヘクタールが、先述した誓約の対象地域となっています。
この取り組みの一環として、APPは Proforest(イギリス拠点のNPO)、KKI WARSI(インドネシア拠点のNGO)、WWF-Indonesia を含むコンソーシアム(事業共同体)と協力しています。Proforest が中心となって、このコンソーシアムは、BKSDA(インドネシア自然資源保全庁)、Dishut(州林業局)、ブキット・ティガプル国立公園局およびその他の関連する地方政府機関と連携し、地域コミュニティの持続可能な生計を支援しその実施を伴う、長期的な保全・復元プログラムの開発を進めています。この取り組みは、FSC(森林管理協議会)との関係修復のための枠組みの要件に沿った修復活動に寄与します。
このプログラムは PROTECT30 と名付けられ、現在初期実施段階に入っています。APPとコンソーシアムは、明確な管理体制、合意された手法、そして現場での実践的な調整の確立に注力しています。スマトラ島のジャンビ州とリアウ州にまたがるブキット・ティガプル国立公園は、島内に残る最後の重要な森林景観のひとつです。同地は絶滅危惧種である象を含む豊かな生物多様性を支え、文化的アイデンティティや生計が森林と深く結びついたコミュニティの生活の場でもあります。この段階で強固な運営基盤を築くことは、長期にわたる保全・再生プログラムを支えるうえで不可欠です。
プログラムの進展および主要なマイルストーンの達成に応じて、外部向けのコミュニケーションが一貫性、正確性、そして共働による進捗を反映したものになるよう、APP のウェブサイト上で公的な最新情報が公開される予定です。
<APPグループについて>
APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)は、世界的に拡大するティシュ、板紙、紙の需要に対し、製品を提供するインドネシアの紙パルプメーカーおよび林業会社グループの持株会社です。中国に生産拠点を持つAPPグループの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。
https://app.co.id/
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