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  • 2012年11月15日CSRニュース

    APP 全工場にてインドネシアの木材合法性認証(SVLK)を取得

    アジア・パルプ・アンド・ペーパーが木材合法性認証の最高基準を達成 2012年11月13日、ジャカルタ――アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、最後の第9番目の工場においても、その事業全体で木材合法性の世界的最高基準を達成していることが認められ、最高レベルの木材合法性認証を取得しました。 SVLKはインドネシアの木材合法性保証システムです。 このシステムは、工場が合法的供給源に由来する木材のみを受領および加工し、インドネシアが輸出するすべての製品が検証可能な供給源まで遡れることを保証するために作成された、厳格な加工・流通管理過程から成るものです。 この最後の認証は、今年7月以降すでに認証を取得している他の8工場に続いて、APPのピンド・デリ・ペラワン工場が2012年11月7日に受領したものであり、2013年1月までに全工場で認証を取得するという自社目標を超えるものです。 APPの持続可能性およびステークホルダー担当役員のアイダ・グリーンベリーは「100%の法順守はこれまで常に当社が目標としてきたものであり、この達成をうれしく思います。米国やEU諸国の新たな要求事項が示すように、市場はすべての製品が検証可能で追跡可能な合法的供給源に由来することを示す証拠を求めているのです。当社は合法性に関するこうした要求に応えると共に、持続可能性ロードマップ ビジョン2020に詳述されているように、サプライチェーンでの森林破壊を2015年までに根絶するという意欲的な持続可能性プログラムを実施しています」と語りました。 SVLKには、インドネシアの企業が新たな欧州連合木材規制(EUTR)の規制に合致する、という重要な役割があります。2011年4月、森林法の施行・ガバナンスおよび貿易(FLEGT)に関する行動計画のもと、インドネシアと欧州連合(EU)は自主的二国間協定(VPA)に調印しました。SVLKはこの自主的協定に基づくものであり、その内容はインドネシアから供給される木材の合法性を保証する信頼できるシステムとして認められています。EUとインドネシア間のこのVPAが、2013年に運用開始されることが期待されています。 林業省林産物加工・販売局長官のスドゥハルト工学博士は次のように述べています。「SVLKは国家の木材合法性基準として、すべてのインドネシア製木材製品が合法的供給源まで追跡可能であることを世界市場に対して保証しています。我々の基準は国際的に認められており、世界各国に向けた我が国の製品の輸出を促進するものです。複数のステークホルダーの皆様によるご支援がなければこれは実現できなかったことでしょう。APPは当初からこの計画を強力に支持してくれました。同社のすべての工場が認証を取得したことに、お祝いを申し上げます」 インドネシアのSVLK認証基準は、政府、業界、市民団体、学会など、複数のステークホルダーが参加する数年におよぶ討議を通じて策定されました。認証は国立認定委員会(KAN:National Accreditation Committee)により授与され、市民団体や林産業界の専門家で構成された林業独立監視ネットワークにより独立した監視が実施されます。 本件に関するお問い合わせ先: エイピーピー・ジャパン株式会社 環境・PL 対策ユニット 寺崎 孝穂 Tel: 03-5217-1256 Email: t-terasaki@appj.co.jp ※本件のPDF版はこちらよりダウンロードいただけます。

  • 2012年10月22日CSRニュース

    APP、ISO 26000基準に沿って持続可能性目標を前進

    大手監査機関SGSから、アジア太平洋地域で業界初の「優良」評価を獲得 2012年10月16日、インドネシア・ジャカルタ―― アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)のインダ・キアット・タンゲラン工場(IKT)は、ISO 26000社会的責任基準に関するSGSの独立評価で「優良」レベル評価を獲得しました。世界的な大手独立系監査機関のソシエテ・ジェネラル・ド・サーベイランス(SGS)からこの評価を受けるのは、アジア太平洋地域で業界初のことです。 ISO 26000は、組織統治、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者問題、コミュニティーへの参画、コミュニティーの発展に関する一連の世界的に認められたベストプラクティス指針です。IKTは、5段階評価でレベル4を達成し、「優良」評価を獲得しました。この評価は、SGSの「ISO 26000に関するパフォーマンス基準」に基づいています。 SGSインドネシアのマネジングディレクターのGuy Escarfail氏は次のように述べています。「SGSパフォーマンスISO 26000手法の目的は、社会的責任のさまざまな分野で、組織がいかにパフォーマンスを向上させられるかを確認することです。我々は、APPのような企業が当社の手法を選択して継続的な改善を重視し、内外のステークホルダーへのコミットメントを証明することを確認できて満足しています。APPに対しては、パフォーマンスの継続的な改善と評価を可能にするために、持続可能な分野における評価基準と最善慣行が提供されました。」 この新たな「優良」認定は、6月5日に立ち上げられたAPP持続可能性ロードマップ2020年ビジョンを補完するものです。このロードマップは、持続可能性に関する社会・環境面のベストプラクティスに向けた同社の行動計画を詳細に示しています。ISO 26000指針は、人権、従業員の福祉、地域社会の活性化を含む持続可能性ロードマップの目標に沿っています。 APPの持続可能性・ステークホルダー担当役員のアイダ・グリーンベリーはこの評価を歓迎し、プログラムの拡大を約束しました。「APPは、紙パルプ業界における責任ある世界的リーダーになるための努力をしています。ISO 26000基準は、責任ある事業慣行というより大きなコミットメントに向けた最初の一歩に過ぎません。次のステップは、この成功したプログラムを他の工場でも同様に実施することであり、早ければ2013年にも他工場での独立評価を実施できる見通しです。」 「発展途上国で事業を展開する成長企業として、当社は持続可能な開発を事業の柱に位置づけています。我々は、社会的に責任ある行動の統合と、お客さま、従業員、NGO、ビジネスパートナーなど、我々を取り巻く多くの方々との持続可能な関係の推進を確実にするために、ISO 26000指針を採択しました。」 この工場は、品質マネジメントシステムのISO 9001や環境マネジメントシステムのISO 14001を含むさまざまな認証も取得しています。IKTはまた、1996年にインドネシアで初めてISO 14001認証を取得しました。APPインドネシアについて: アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、インダ・キアット紙パルプ会社、ピンド・デリ紙パルプ会社、チウィ・キミア製紙会社、ロンター・パピルス紙パルプ会社、エカマス・フォルトゥナなど、インドネシアにある多くの工場で生産されている紙製品の総合ブランドです。インドネシアに本社を置くAPPは、120ヶ国以上の国々でその製品を販売しており、その生産設備の大部分はLEIとPEFCによるCoC(加工・流通過程)認証を取得しています。 APPは、複数の保護活動を支援しています。これには、スマトラ島のリアウ州にある17万8,000ヘクタールのギアム・シアク・ケチル-ブキット・バツ生物圏保護区、同じくリアウ州にある10万6,000ヘクタールのセネピス・トラ保護区が含まれます。ほかにAPPが参加する野生動物保護活動には、カリマンタンのクタイ・オランウータン・プログラム、ウジュン・クロン国立公園でのジャワサイ保護活動があります。 APPの持続可能性ロードマップ2020年ビジョンについて: 2012年6月5日、アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループは、次の10年とその先を見据えた持続可能性ロードマップ2020年ビジョンを発表しました。これは、環境パフォーマンスの向上、生物多様性の保護、コミュニティーの権利保護に対するAPPのコミットメントをさらに拡大するものです。このプロセス全体を通じて、APPは持続可能性ロードマップで説明した目標に照らしてその進捗状況を透明性を持って定期的に報告することを約束しました。主要な目標には、2015年までにすべての原材料を植林地からの調達とすることや、2020年までにすべてのパルプ材供給業者に持続可能な森林管理(SFM)認証を取得させることが含まれています。 ロードマップの土台となるのは、責任ある原料調達と加工方針(RFPPP)です。そのため、事業全体の保護価値(HCV)、伝統、市民の権利の保護が不可欠な要素となります。APPが着手したこの計画は、当社の持続可能性目標の達成を目的とするNGO、政府、お客さま、地域コミュニティーの参加を含めた継続的なマルチステークホルダーのアプローチを反映しています。詳細については、下記ホームページをご参照ください:www.rainforestrealities.com、www.asiapulppaper.com SGSについて: SGSは、世界有数の検査・検証・試験・認証企業です。当社は、品質・高潔性に関する世界的ベンチマークとして認められています。従業員70,000人以上を擁する当社は、世界1,350カ所以上のオフィスと研究所からなるネットワークを運営しています。詳細についてはこちらをご参照ください:www.sgs.com ISO 26000について: 2010年11月に公表されたISO 26000は、企業・団体が社会的に責任ある形で事業を行う方法に関する指針を提供しています。これは、社会の健康と福祉に貢献する倫理的で透明な方法で行動することを意味します。 本件に関するお問い合わせ先: エイピーピー・ジャパン株式会社 環境・PL 対策ユニット 寺崎 孝穂 Tel: 03-5217-1256 Email: t-terasaki@appj.co.jp ※PDF版はこちらよりダウンロードください。

  • 2012年10月19日お知らせ

    終了しました≫セミナーの席数を追加しました! -「 APP 2012秋 紙の総合見本市」

    お申込み多数により、セミナーの席数を追加しました!! 2012年10月31日、11月1日開催の「APP 2012秋 紙の総合見本市」で同時開催されるセミナーにつきまして、 多くの方からのお申込みをいただき、誠にありがとうございます。 この度、より多くの方にセミナーへのご参加をいただけるよう、席数を追加いたします。 お申込みは追加分の座席が埋まるまで承ります。 皆様からのお申込みをお待ちしております。 お申込みフォーム こちらのセミナーは受付を終了いたしました。 2.各種セミナー ●テーマ   会場 秋葉原 UDX GALLERY 東京都千代田区外神田4-14-1 電話: 03-3254-8421 ※左の地図をクリックしていただくと、「秋葉原 UDX GALLERY」Webサイト(http://www.udx.jp/gallery/)の大きな地図をご覧いただけます。

  • 2012年10月3日お知らせ

    終了しました≫展示会「APP 2012 秋 紙の総合見本市」を10月31日、11月1日の二日間、秋葉原にて開催いたします。

    概要 1.展示会 [エイピーピー・ジャパン] PPC用紙、カラーPPC用紙、A2コート紙、上質紙、色上質紙、クリーム書籍用紙、 高級板紙、産業用紙、包装用紙、環境製品、紙製品 他、新製品 [キョクトウ・アソシエイツ] 学習帳、ノート、メモ帳、他 紙製品 [ユニバーサル・ペーパー] ティッシュペーパー、トイレットペーパー、他 家庭紙製品 2.各種セミナー お申込み多数により席数を追加いたしました! ●テーマ ●お申込み 下記フォームにて必要事項をご記入の上、送信ください。 尚、お席の都合から、お申し込みの締め切りは2012年10月19日(金)追加の座席が埋まるまでとさせていただきます。 ※参加費:無料 ※お申込み期間中に定員に達した場合、予告なくお申込みを締め切らせていただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ※個人情報保護について ご登録いただきました情報は、セミナー申込み及び今後の商品開発の参考とさせて頂く他、 電子メール等による製品情報、イベント開催情報等の各種情報提供に利用させていただきます。 尚、ご登録いただきました個人情報をご本人の承諾なしに目的外に利用すること、 及び第三者へ提供することはございません。 お申込みフォーム こちらのセミナーは受付を終了いたしました。 会場 秋葉原 UDX GALLERY 東京都千代田区外神田4-14-1 電話: 03-3254-8421 ※左の地図をクリックしていただくと、「秋葉原 UDX GALLERY」Webサイト(http://www.udx.jp/gallery/)の大きな地図をご覧いただけます。

  • 2012年9月3日イベント

    終了しました≫「インドネシアフェスティバル2012」に出展します。

    インドネシア・フェスティバル2012 ~COLORFUL INDONESIA~ エイピーピー・ジャパンでは、9月8日(土)~9日(日)の2日間、東京ミッドタウンにて開催される “インドネシア・フェスティバル 2012″にAPPグループとして出展致します。 今年で3回目を迎えるインドネシアフェスティバル。 今年のコンセプトは数多くの島の様々な文化を色に見立て“COLORFUL INDONESIA”です。 本場のインドネシア料理が楽しめるフードエリア、インドネシア雑貨類の販売や観光情報エリアはもちろん、通常のツアーではなかなか見ることができないインドネシア各地の民族舞踊や芸能・音楽まで、ご家族揃ってインドネシアの文化を楽しめる、国内最大級のイベントになります。 APPグループのブースでは、エイピーピー・ジャパン㈱、グループ会社である文具の㈱キョクトウ・アソシエイツ、家庭紙のユニバーサルペーパー㈱とともに、インドネシア原産の製品をご紹介する他、お子様が楽しめる工作コーナーもご用意し、ご家族連れの方々も楽しんでご参加いただける内容となっております。 また、同ブースにお越しただいた方には各種プレゼントもございますので、是非、お立ちよりください。 フェスティバル概要 □イベント名:インドネシア・フェスティバル 2012 ~COLORFUL INDONESIA~ □日時:2012年9月8日(土)9(日) 11:00~20:00(9日は19時まで) □場所:東京ミッドタウン □入場料:無料 □主催:インドネシア共和国大使館 関連記事 『インドネシアフェスティバル2011』 出展しました! (プレスリリース)「APPJ 新生活応援キャンペーン」実施のお知らせ

  • 2012年7月10日CSRニュース

    APPの3工場がインドネシア製紙業界初となるSVLK認証を取得

    業界初:APPの工場が、インドネシアの世界レベルの新合法性検証基準であるSVLK認証を取得 2012年7月4日――アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は本日、自社工場3社がSVLK認証を取得し、インドネシアの新木材合法性検証システム認証を取得した業界初の紙パルプ企業となったことを発表しました。 この認証は、インドネシア林業省によりジャカルタで開催された本日の授賞式で授与されました。 インドネシア政府により2009年に制定されたSVLKシステムは、工場が合法的供給源に由来する木材のみを受領および加工し、インドネシアから輸出されるすべての製品が検証可能な供給源まで追跡できることを保証するために作成された、厳格な加工・流通過程管理プロセスにより構築されています。 APPのSVLK認証監査は、ドイツに本部を置く独立した検査および評価機関であるPT TUV Rheinlandインドネシアにより実施されました。 認証を取得したAPPの工場は、カラワンのピンド・デリ紙パルプ工場、シドアルジョのチウィ・キミア製紙工場、マランのエカマス・フォルトゥナ工場です。 これらすべての工場はジャワ島に位置しています。 現在、APPのその他の生産設備についても、本年末までに認証を取得するという、国の目標をはるかに超える形で評価が行われているところです。 インドネシアのSVLK認証基準は、政府、業界、市民団体、学会など、複数のステークホルダーが参加する討議を通じて策定されてきました。 認証は国立認定委員会(KAN:National Accreditation Committee)により授与され、市民団体や林産業界の専門家で構成された林業独立監視ネットワークにより独立した監視が実施されます。 APPの持続可能性担当役員アイダ・グリーンベリーは「このSVLKプログラムはインドネシア政府による意欲的な取り組みです。 当社工場の認証取得は重要な節目であり、2020年持続可能性ロードマップで設定された当社の目標に向かってAPPをさらに前進させるものです。 SVLKは、当社の貿易相手国やお客様、最終的には消費者の皆様に対し、当社が供給する製品は検証可能であり、合法性、加工・流通過程管理、持続可能性に関するインドネシアの厳格な要求事項を満たしているという保証を提供するものです。 世界の国々はより高度な透明性と信頼性を求めていますが、SVLKはインドネシアの林産品が合法的に調達、加工されているという新たな基準を示すものです。つまり、外国の皆様はSVLKを新たな水準と見なすべきであると考えています」と述べました。 2008年、複数のステークホルダーによる林業プログラム(MFP第二段階)として知られるインドネシアと英国との協働取り組みにおいて、主要なステークホルダーとの協力のもと、木材合法性保証システムの実施に関する作業が開始されました。 このMFPはSVLKプログラムの枠組みとなる2009年の大統領令の署名を促し、その後さらに、複数の協定や誓約が策定されました。 中でも特筆すべきは、2011年4月にインドネシアと欧州連合が森林法の施行・ガバナンス・貿易に関する行動計画(FLEGT)のもと、自発的パートナーシップ協定(VPA)を締結したことです。 この協定のもと、インドネシアの木材合法性を担保する信頼できるシステムとして認められているSVLKが策定されました。 欧州連合FLEGT VPAの世話役であり、複数のステークホルダーによる林業プログラムの共同ディレクターであるアンディ・ロディは次のように述べています。 「産業界により高度な透明性と検証をもたらすため、SVLK監査プロセスを通じてこれまで実施してきた取り組みを嬉しく思っています。 木材の合法性と加工・流通過程管理について厳格さを増しつつある市場の期待に応えなければならない産業の進化にとって、こうした監査は重要な第一歩です。さらに、SVLKが自発的パートナーシップ協定を通じて欧州により全面的に実施および支持されれば、SVLKは国際社会に対する大きな刺激となり、インドネシアは責任ある林業慣行における世界のリーダーに向かって、明らかに前進していくことでしょう」。 以上 本件に関するお問合せ先: エイピーピー・ジャパン株式会社 環境・PL 対策ユニット 寺崎 孝穂 Tel: 03-5217-1256 Email: t-terasaki@appj.co.jp ※Eメールにてお問い合わせいただく際は、上記メールアドレスの「@」部分を半角に修正のうえ、ご送信ください。

  • 2012年7月2日お知らせ

    インドネシア共和国カットシート紙に係る不当廉売関税に関する調査について

    2012年7月2日 お取引先各位 エイピーピー・ジャパン株式会社 代表取締役社長 ウイ・キム・ホック インドネシア共和国カットシート紙に係る不当廉売関税に関する調査について 拝啓 平素は格別のご高配を賜り、 厚く御礼申し上げます。 さて、2012年6月29日に経済産業省及び財務省から「インドネシア共和国産カットシート紙に係る不当廉売関税の課税に関する調査を開始しました」という旨の文章が発表されたことにつきまして、ご説明させていただきます。 エイピーピー・ジャパン株式会社では15年にわたり、日本政府、及びWTO協定などによって定められた国際ルールを遵守し、公正な事業運営の下、日本のお客様に対して高品質の紙パルプ製品を提供してまいりました。 この度、経済産業省及び財務省がインドネシア共和国産のカットシート紙について調査を行うと発表しましたが、エイピーピー・ジャパン株式会社ではこの調査に全面的に協力し、情報の提供を行ってまいる所存です。そうすることで当社がこれまで法令を遵守し、公正に事業を運営してきたことをご理解いただけると確信しております。 お客様には今後とも弊社製品をご愛顧いただけますようよろしくお願い申し上げます。 敬具

  • 2012年6月5日CSRニュース

    (プレスリリース)アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、 持続可能な事業の推進のため、世界的森林基準の採用を誓約

    持続可能性ロードマップで、すべての植林地におけるHCVF保護と気候変動に対処する炭素評価を表明 2012年6月5日、ジャカルタ——本日、アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、2020年とその先を見据えた持続可能性ロードマップを発表しました。この期間中、APPは持続可能な森林管理を事業戦略の中心に置くことを目指します。 今回のロードマップの発表は、わずか2週間前に発表されたAPPグループによる国際的に受け入れられている保護価値の高い森林(High Conservation Value Forest、以下HCVF)基準の採用および自社保有の自然林伐採の停止についてのコミットメントに続くものです。現在取引のある独立系パルプ材供給会社は、2014年末までにAPPの新しいHCVF基準を順守する必要があります。 持続可能性ロードマップとその成果は、環境パフォーマンスの向上、生物多様性の保護、地域コミュニティの権利保護などに対するAPPのコミットメントをさらに拡大するものです。 ロードマップの最重要部分は以下の通り。 • APPは、2015年までにすべて植林地からの原材料に依存できる生産体制を構築します。 • 2015年までに、現在APPと取引のあるすべての供給会社は保護価値の高い森林(HCVF)基準に沿った事業活動を実施し、生物多様性、希少な生態系そして地域社会の権利について、最も健全な保護を提供します。 • 2020年までに、現在APPと取引のあるすべての供給会社は、この分野で世界の最善慣行に匹敵する、信頼性の高い持続可能な森林管理(SFM)認証を取得します。 • さらに、SFMへのコミットメントの一環として、APPは植林地の地表および地下の双方に関する炭素の測定と評価を導入します。これはユドヨノ大統領のインドネシアの温室効果ガス排出量を2010年代末までに26%削減するという公約を支持するもので、世界的に見ても紙パルプ業界の気候変動への取り組みとしては最先端を行くものです。 持続可能性ロードマップの基礎となるのは責任ある調達及び開発方針であり、これは最近発表された全事業地域を対象としたHCVF評価が最も重要な要素となっています。 APCSの会長兼チームリーダーであるロイ・ジョーンズが率いる独立監査は、APP所有のコンセッションから始めて、その後独立系パルプ材供給会社に対象を拡大していきます。 HCVF評価を率いるロイ・ジョーンズ氏は次のように語っています。 「我々は、こうした高いレベルでの事業評価および精査を受けるというAPPの決意及び意欲を喜ばしく思っています。HCV管理へのコミットメントは簡単に着手できるものではありませんが、これはその達成に向けた長い道のりの重要な第一歩です。我々は多くのステークホルダーがこのコミットメントを歓迎してくれるものと信じています。また、もう少し慎重に『成り行きを見守る』というスタンスの方々も含め、全ての人がこのプロセスに参加し、APPにとって、またインドネシアの森林と人々にとっても良い結果が生まれることを期待しています」 インドネシアの主要なステークホルダーは、APPのロードマップの発表を歓迎しています。 インドネシア貿易大臣のギタ・ウィルヤワン氏は次のように述べています。 「APPのロードマップは、インドネシアの企業が次の10年間の課題や機会に向けてどのように取り組んでいくかというパラダイムを反映しています。どのようにして持続可能な方法でグローバルな業界リーダーになるかという戦略です。これは、イノベーション、投資、そして内部の変革によって達成されます。APPの持続可能性ロードマップは、2020年までに世界第1位の製紙会社になることを目指す同グループの青写真となるでしょう」 インドネシア林業省の森林・自然保護担当長官であるダロリ氏は、APPの、最大5パーセントの合法的に調達された木材廃棄物や残材の使用を継続していく計画について次のように述べています。 「サプライチェーンにおける荒廃地や、伐採跡地での植林地開発の過程で発生した木材廃棄物や残材を使用することは、環境的にも経済的にも最良の戦略であり、インドネシア政府は、APPのような紙パルプ企業に対してこれを使用するように要求しています。国際社会は、これが「自然林伐採」ではないということを理解することが極めて重要です。これは、木材廃棄物や残材が燃えたり放置されて分解されることでさらに炭素を発生させることを避け、最も効率的に利用することになるのです。このような戦略は、気候変動に関する世界的リーダーになるというAPPの目的と完全に一致しています」 シナルマス フォレストリーのCEOロビン・マイロアは次のように述べています。 「我々は、インドネシア政府と共にパルプ材植林業界の発展に取り組み、国家戦略に基づいて事業を行ってきたことを嬉しく思っています。本日、HCVFの保護にグローバルスタンダードを採用し、環境と地域コミュニティの両面に注力しながら、経済的に実行可能な方法で、より包括的に自社コンセッションの管理を実施していけることを誇りに思っています」 APPの持続可能性およびステークホルダー担当役員のアイダ・グリーンベリーは次のように述べています。 「ロードマップの中で最も注目していただきたい点は、APPがいかにして事業の中に持続可能性の原則を埋め込むことを計画しているかを明確化していることです。これらのHCVFアセスメントの実施と方針の実行に対する年間を通した操業上・財政上のコミットメントは、極めて重要であると考えています。加えて、APPがこのコミットメントに対して真剣かどうか疑問を持つ人にも理解していただけるよう、コーポレート・ガバナンスと監視に関する全く新しい方針を策定しました。当社の所有する自然林内の保護価値と事業全体を管理することは、空約束ではありません。しかし、その実現には現場での入念な計画策定と膨大な作業量を必要とします。そのため、変化の加速度をサポートしていただける重要なステークホルダーの参画を歓迎しています。最終的にAPPは気候変動を含め、環境に対して確固たる力になることができると信じており、それが本ロードマップの導く方向性です」 以上 参考情報 【ロイ・ジョーンズとAPCSについて】 ロイ・ジョーンズは、アジア太平洋認証サービス(APCS)のマネージング•ディレクターを務めています。林業と森林製品業界で35年以上の経験を有するジョーンズは、森林管理に精通し、これまでの民間企業の仕事を通じ、地域、州、国家政府、NGOなどあらゆる側面について経験を持っています。直近の12年間は、別の森林認証会社に在籍し、森林認証と持続可能な森林管理に注力してきました。彼は3大陸26カ国のクライアントに対して森林管理協議会(FSC)認証や加工・流通過程の管理(COC)を監督してきた豊富な経験の持ち主です。また、6つの地域でFSCワーキンググループのメンバーまたは顧問を務めており、森林管理基準や要件、適合性の証明に必要な証拠に関して深い知識を持っています。さらにアジア太平洋地域では、彼の指導の下でRA合法性プログラムが開発及び実施され、短期間で炭素検査と検証に関して世界的にも最も活発な地域の一つとなりました。彼はFSC森林管理及びCoCの上級監査役でありISO主任審査員の資格も保有しています。 【APP について】 インドネシアに本社を置くAPPインドネシアは、アジア最大級の総合製紙メーカーで、世界120ヶ国を超える国々で製品を販売しています。インダ・キアット紙パルプ会社、ピンド・デリ紙パルプ会社、チウィ・キミア製紙会社、ロンター・パピルス紙パルプ会社、エカマス・フォルトゥナなど、インドネシアにある複数の工場で生産されている紙製品の総合ブランドでもあります。APPの生産設備の大部分はLEIとPEFCによる加工・流通過程認証を取得しています。APPは、ギアム・シアク・ケチル-ブキット・バツにある17 万8,000 ヘクタールの生物圏保護区、10 万6,000 ヘクタールのセネピストラ保護区など、多くの大規模な環境保全取り組みを支援しています。この両保護区はスマトラ島リアウ州に位置しています。APPによる野生生物保全取り組みには、他にもカリマンタンでのクタイ・オランウータン・プログラムや、ウジュン・クロン国立公園でのジャワサイの保護への支援などがあります。 詳細についてはこちらをご参照ください:www.asiapulppaper.com 本件に関するお問い合わせ先 エイピーピー・ジャパン株式会社 環境・PL 対策ユニット 寺崎 孝穂 Tel: 03-5217-1256 Email: t-terasaki@appj.co.jp ※Eメールにてお問い合わせいただく際は、上記メールアドレスの「@」部分を半角に修正のうえ、ご送信ください。 本件のPDF版はコチラからダウンロードください。 関連記事 (プレスリリース)画期的な森林政策に踏み出すAPP-国際基準を採用した保護価値の高い森林HCVF地域の保護へ

  • 2012年5月15日CSRニュース

    (プレスリリース)画期的な森林政策に踏み出すAPP-国際基準を採用した保護価値の高い森林HCVF地域の保護へ

    APP が保護価値の高い森林に関する新たな方針を発表 ジャカルタ――アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、事業活動をさらに進化させるために、保護価値の高い森林に関する新たな方針を発表しました。 この中には、インドネシアで自社グループが所有するパルプ材コンセッション内での自然林伐採を直ちに中止することが含まれています。 APP は過去10 年の間に、インドネシアの貴重な天然資源、保護価値の高い地域、生物多様性などの重要な側面を守るために、多岐にわたる持続可能性戦略を立案し、実行してきました。 今回APP は、国際的に認知された「保護価値の高い森林 (High Conservation Value Forests、以下HCVF)」の基準を採用することを発表します。 当グループではこれを、持続的可能性戦略の「自然な流れでの次への進化」と呼んでいます。 このHCVF 方針は、以下のように速やかに実行されます。 1. インドネシアでAPP が所有する森林コンセッションに関して a. 2012 年6 月1 日から、APP はHCVF 評価が行われている期間中、自然林の伐採を停止します。 b. HCV Resource Network の最善慣行に従ってHCVF 評価を実施するために、我々は信頼の高い専門家チームを起用しました。 c. 我々は、HCVF 評価の結果に基づき、特定されたすべての保護価値の高い地域を保護します。 2. インドネシアにおけるAPP の独立系パルプ材供給会社に関して a. 当社のHCVF に対する確固たるコミットメントがなされたことを考慮し、独立系供給会社が2014 年12 月31 日までに、我々のHCVF 評価に対する要求に応じることを期待します。 b. APP は国際的なNGO パートナーと共に、独立系供給会社に対し、HCVF 評価を採用するように協働していきます。 c. HCVF 評価が実施されない場合、我々は供給契約を再検討します。 APP の持続可能性・ステークホルダー担当役員のアイダ・グリーンベリーは次のように述べています。 「環境と社会面で最高の基準と健全性を持つ製品を顧客に提供することを保証し、また、国際社会に対し共有のビジョンを示すことを確約するため、この画期的なプログラムを直ちに実行いたします。私たちはNGO との対話の中で提起された重要な問題に対して考慮しています。APP の方針の目的は、サプライチェーンからHCVF を排除することです」 APP の将来の拡張問題について、グリーンベリーは「企業として、我々は常に機会を求めて市場評価を行っています。 しかし、今回の自然林保護方針はすべての現行及び将来の拡張計画に適用されます」と述べました。 シナルマス・フォレストリーのCEO ロビン・マイロアは次のように述べました。「今回の方針を我々の事業に組み込むことについて確信を持っていますが、これを成功させるには、多くのステークホルダーの関与も必要であると認識してとしています。HCVF 原則による管理は、当社の所有するコンセッションの領域を超えて適用される手順であり、地域社会の構成員、政府、市民社会、そしてパルプ生産に携わるすべての人々により受け入れられ、理解されなければなりません」 APP のステークホルダーは、この発表を歓迎しています: インドネシア林業省の森林・自然保護担当長官であるダロリ氏は次のように述べています。 「インドネシア政府は、自然林保護を国家方針の重要な要素として位置付けています。この方針を達成するためには、民間企業も法律が規定した以上の行動を主導的に取る必要があります。インドネシア政府は本日の発表を支持すると共に、他の企業もAPP の例にならってくれることを願っています」 国連グローバル・コンパクト・ネットワークのインドネシア支部代表理事 のY.W. Junardy氏は次のように述べています。 「我々は森林保護を打ち出したAPP の戦略的ステップを歓迎します。国連グローバル・コンパクト活動に積極的な企業として、今回のステップは、特に環境面における国連グローバル・コンパクトの原則を実行しようとするAPP の誓約と努力を実証するものです」 APP は、本日発表した誓約の進捗状況を、定期的なレポートとしてホームページ(www.asiapulppaper.com)で紹介していきます。 参考情報 【APP インドネシアについて】 インドネシアに本社を置くAPPインドネシアは、アジア最大級の総合製紙メーカーで、世界120ヶ国を超える国々で製品を販売しています。インダ・キアット紙パルプ会社、ピンド・デリ紙パルプ会社、チウィ・キミア製紙会社、ロンター・パピルス紙パルプ会社、エカマス・フォルトゥナなど、インドネシアにある複数の工場で生産されている紙製品の総合ブランドでもあります。 APPの生産設備の大部分はLEIとPEFCによる加工・流通過程認証を取得しています。 APPは、ギアム・シアク・ケチル-ブキット・バツにある17 万8,000 ヘクタールの生物圏保護区、10 万6,000 ヘクタールのセネピストラ保護区など、多くの大規模な環境保全取り組みを支援しています。この両保護区はスマトラ島リアウ州に位置しています。APPによる野生生物保全取り組みには、他にもカリマンタンでのクタイ・オランウータン・プログラムや、ウジュン・クロン国立公園でのジャワサイの保護への支援などがあります。 詳細についてはこちらをご参照ください:www.asiapulppaper.com 【APP 中国について】 APP 中国は、1994 年10 月にシンガポールで設立された世界有数の紙パルプ企業の一つで、アジアの主要な総合製紙会社として位置付けられています。1990 年代初めに中国への投資を開始して以来、APP は子会社やジョイント・ベンチャーを含む20 以上の紙パルプ工場を所有し、計300,000 ヘクタールに及ぶ森林植林地域を保有しています。APP 中国の従業員は38,900 名を超え、2010 年における年間生産能力は合計800 万トンでした。 APP 中国は2010 年末までに環境保護設備に55 億人民元(8 億6,900 万米ドル)を投じ、6 億人民元(9,230 … Continue reading

  • 2012年5月8日お知らせ

    受付終了のお知らせ「APPJ 新生活応援キャンペーン」 ※8月記事更新

    「ダイハツ社ミライース」 プレゼント抽選会及びプレゼント贈呈式のご報告 8月1日(水)APPJ東京本社にて、「ダイハツ社ミライース」プレゼントの贈呈式を実施しました。 当プレゼントは、日本全国より数千名の方々からご応募いただきました。 なおご当選者は、6月8日(金)の抽選会によって選出された北関東在住の女性です。 おめでとうございました。 全国共通商品券プレゼント抽選会のご報告 5月29日(火)APPJ東京本社にて、「全国共通商品券5,000円分」プレゼントの抽選会を実施しました。 当プレゼントは、コピー用紙1冊のお買い上げにつき1口の応募券が得られるキャンペーンであり、総勢300名様が抽選で選出されました。 キャンペーンには、全国から数千件のご応募をいただきました。 受付終了しました→抽選でダイハツの「ミライース」、全国共通商品券をプレゼント 3月16日(金)から2012年5月7日(月)までの約1カ月半に渡り実施してきた「APPJ 新生活応援キャンペーン」につきまして、5月8日深夜0時を持って、Webフォームでの受付を終了いたしました。 ハガキでのご応募につきましても、5月7日消印のハガキを最終とし、受付を終了させていただきます。 またこれに伴い、運営事務局でのお電話でのお問い合わせにつきましても、受付を終了させていただきます。 今後のお問い合わせは下記までご連絡ください。 ———————————————————————————————————————————————— エイピーピー・ジャパン株式会社 マーケティング本部 電話:03-5217-1263 FAX:03-5217-1105 ※抽選の時期・結果につきましてはお問い合わせを受け付けておりませんのでご了承ください。 ———————————————————————————————————————————————— 「APPJ 新生活応援キャンペーン」とは ダイハツ社「ミライース」が1名様にあたるオープン懸賞キャンペーンならびに、商品購入で「全国共通商品券5,000円分」が当たるクローズド懸賞キャンペーンの総称となります。 ご当選者の発表は、「ミライース」につきましてはご当選者様にお電話にて、また、「全国共通商品券5,000円分」につきましては賞品の発送をもってかえさせていただきます。 多くの方からのご応募いただき、誠にありがとうございます。 また、今後ともご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


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