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エコプロダクツ2014出展、未来共生シンポジウム参加報告

エコプロダクツ2014 APPブース、及び未来共生シンポジウムにご来場頂き、誠にありがとうございました。ここに参加のご報告をさせていただきます。


会期:2014年12月11日(木)~13日(土)
会場:東京ビックサイト 東2ホール
来場者数:161,647名

今年の展示会には、3日間で16万以上の来場者があった中、APPブースには4千を超える方々にお立ち寄りいただけました。

ブースでは「森を”守り””育て””共に生きる”」をコンセプトに、資源循環、地球環境、国連気候変動サミット関連、社会貢献の4つのコーナーと、森林クルーズを始めとする映像コンテンツを幅6mのスクリーンで見せることで、APPの取り組みを紹介しました。子供たちにはクイズラリー、一般の方にはアンケートを実施し、APPの取り組みを見て、触れて、体感し、理解して頂きました。

また製品展示コーナーでは、APPの9種類のコピー用紙を始め、関連会社であるキョクトウ・アソシエイツ、ユニバーサル・ペーパーの製品を展示し、ご来場頂いた皆様にご紹介して製品認知度の向上にもつなげました。


会場:東京ベイ有明ワシントンホテル
参加者数:167名

日経BP社では2013年よりシンポジウム、コラム、テーマ特集など、幅広いチャネルを通して企業と社会の関係性を考える『未来共生プロジェクト』を展開しており、名高い有名企業と同様、APPJ もそのプロジェクトに協賛しています。

APPJは今回のシンポジウムで「ゼロ・デフォレステーション(自然林伐採ゼロ方針)」をキーメッセージとし、2014年9月の国連気候変動サミットに参加し、『森林に関するニューヨーク宣言』に署名した製紙業界で唯一の企業として、『気候変動に対応するAPPの持続可能性戦略』というタイトルで講演を行いました。

皆様のおかげで、両イベントとも盛況のうちに幕を閉じました。今後ともご支援、ご協力下さいますようお願い申し上げます。



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