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インドネシア発東京港・大阪港向け貨物に発生する輸入サーチャージについて

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

東京港及び大阪港向けインデント貨物の輸送に際し弊社グループ インドネシア工場が起用している一部船社より、輸入サーチャージの導入についてアナウンスがありましたのでご連絡申し上げます。

昨今の日本-アジア航路における輸出入バランスの不均衡から、一部船社がCIC (Container Imbalance Charge)等の名称にて、11 月より輸入者に対して1,000 円/TEU (20 フィートコンテナ), 2,000 円/FEU (40 フィートコンテナ)のサーチャージ導入を発表しています。2014年11 月18 日現在で本サーチャージの導入決定または開始が確認出来ている船社は下記の
通りです。

Wan Hai Lines, Yang Ming Lines, T.S. Lines, OOCL, Evergreen Line, Interasia Lines

本サーチャージ適用の場合、Arrival Notice 上にCIC, CIS (Container Imbalance Surcharge), EIS (Equipment Imbalance Surcharge), ERS (Equipment Repositioning Surcharge)等の名称で記載が御座います。その場合はお取引先様にて輸入時にお支払い頂きますようお願い申し上げます。輸入者様に対して発生する費用につき、弊社がお取引先様の代理でお支払いすることは出来ませんことをご承知置きくださいませ。

また、インドネシア-日本航路において当グループが起用しているその他の主要船社ではNYK 様、MOL 様が御座いますが、これらの船社については現時点でCICの導入が未定となっております。導入の有無、適用開始日、適用期間等の詳細は各船会社様及び船社代理店様にお問い合わせください。

尚、弊社グループ 中国工場の起用船社については、現時点でのCIC 導入を表明しておりませんので重ねてご連絡申し上げます。
                                                     以上



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