製紙メーカー APP > 環境・社会への取り組み(CSR) > CSRニュース > 第9回 ロハスデザイン大賞2014において 「コト部門」大賞を受賞
2014年6月16日

第9回ロハスデザイン大賞2014「コト部門大賞」「APPグループの植林開発事業」


【2014年6月6日、東京】
弊社エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 ウイ・キム・ホック、以下「APPジャパン」)は、一般社団法人ロハスクラブが主催する「第9回 ロハスデザイン大賞2014」のコト部門において、大賞を受賞しました。なお、同賞は、6月5日(木)の環境の日に発表され、同日都内会場にて授賞式が行われました。

今回、「コト部門大賞」を受賞した「APPグループの植林開発事業」は、自社で植林木を育て、貴重な自然林を保護、生態系を維持し、紙の原料となる木材の持続可能な調達を可能にしていることが評価されたものです。インドネシア政府の定めた荒廃地などに植林を行い、いまではインドネシアと中国に約140万ha (東京都の面積の6倍以上)という世界最大級の植林面積を有し、インドネシアの森林保全への貢献を目指しています。また、Made in Indonesiaの植林木100%のコピー用紙を商品化し、自社の植林木から製品までの一貫生産を続けています。

ロハスデザイン大賞は、2006年から開始され、今年で9回目を数えます。今年のテーマは、社会をよりよく、豊かに変えていく「ソーシャル・デザイン」。環境や社会をよりよくするモノ(プロダクツ)やコト(アクション)、そしてそれらをつくるヒト(アイデア)の3部門に、合計161点がエントリー。「ロハスデザイン大賞2014 新宿御苑展」における来場者投票と、「ロハスクラブ個人メンバー」によるインターネット投票を合計した総投票数93,583票より、モノ・ヒト・コトの3部門上位3点、特別賞1点、ソトコト賞1点が認定されました。

APPジャパンでは、今後もこのような活動に積極的に参加し、インドネシアの環境保全と森林再生の誓約を実践するため、国内および国際的NGOやその他団体を含む幅広いステークホルダーの皆さまに向けて、積極的な認知向上を図ってまいります。

Lohas

外部サイト

[第9回ロハスデザイン大賞2014]
[ロハスデザイン大賞2014 新宿御苑展]



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